バレエの発表会in杜のホールはしもと(相模原)
先週土曜日に姪っ子「華花(はるか)」の
バレエ初舞台を観に遥々相模原まで行ってきました。
姉貴が小さい頃、バレエを習っていて
小さい頃にバレエの舞台を観た記憶は残っているのですが
大人になってからきちんと観るのは初めてだったので
楽しみな反面、姪っ子の事を考えると少し緊張しました(笑)
パンフレットをもらってびっくりした事は
あの熊川哲也率いるK-BALLET COMPANYに所属する
伊坂文月さんという方が舞台に出演するという内容。
バレエは全く詳しくありませんが
熊川哲也という方がすごい方という事は知っており
その方と同じ舞台に出演している方となれば
相当の腕前を持っている事は予想できます。
まず、確認しました。
自「華花はこの人と同じ舞台に立つって事?」
義兄「そうそう」
自「初舞台で?」
母「すごいでしょ」
自「!!!!」
なんという環境に恵まれたのでしょう…
構成は1部〜3部に分かれており
1部に関しては小さい子達がメインの
小作品集という事で
同じ曲に同じ踊りを違う人が演じるという
出演者の身内でなければ非常に眠たくなる内容(笑)
ここに姪っ子が出演しました。
姪っ子の出演が終えた後は案の定ウトウトしてました。
2部は「白鳥の湖」前半と
3部が後半という内容。
パンフレットに白鳥の湖に関するストーリーが書かれていて
これを読んでおいたおかげでかなり楽しめました。
あ〜ここがあのシーンか的な。
この演目で伊坂文月さんが出てくるのですが
学芸会な感じが一変しました。
印象に残ったのは滞空時間(笑)
飛んでから着地までハンパない滞空時間です。
かっこ良かったですね〜。
これをきっかけにプロのバレエを観てみたいと思いましたが
熊哲舞台は2万くらいするのだそうです…(泣)
この白鳥の湖にも姪っ子はピエロ役として出演し
伊坂さんと同じ舞台、演目を演じました。
直接、手を取り合う的な接触はなかったですが
すごい財産を手に入れたと思います。
なんだか観なければ伝わらない事
誤解してる事等、たくさんあるな〜と実感しつつ
機会があればミュージカルやサーカスなど
観にいかなければ観れない物に足を運んでみたいなと思いました。
場内ビデオ、カメラ撮影全てダメという事は残念でしたが
とにかく姪っ子が一番かわいかったのは言うまでもあるまい。
映画ブラックスワン観てから観たかった…